土地調査の件4
こんにちは!安藤です!
住宅を建てる際の土地調査の一環として、塀の高さも見ています。
倒壊等の危険性を踏まえ、補強されていないブロック塀の高さは、
地盤面から1.2mまでと決められています。
一般的なブロックは幅39cm,高さ19cmに目地材1cmのため
コンクリートブロック6段が目安になります。
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現状1.2mを超える高さの塀(既存不適格)も多くあるため、
新築の際には基準を満たすように作り直す必要があります。
![](https://www.sasamoto.co.jp/wp-content/uploads/2024/02/3548.jpg)
隣地の方との共有物としてこの塀が設置されている場合、
双方の同意のもと、1.2m以下になるようにカットする、
もしくは解体して新設する必要があります。
![](https://www.sasamoto.co.jp/wp-content/uploads/2024/02/121_ext_03_0_L-1024x576.jpg)
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