昭島市I様 生活動線を意識した二世帯住宅

お客様:I様 奥様 お母様 | インタビュアー:ささもと建設=ささ

この会社なら大丈夫だなっていう感覚がありました。

ささ:今回、家を建てようと思ったきっかけは何だったんでしょうか?

奥様:前の家はお父さんが亡くなってから、お母さんと2人で住んでいたんです。建物も古かったので、いずれは建て替えたいなっていう気持ちはずっと持っていたんですけど、いざ建てるとなると、色々打ち合わせに時間が掛かるじゃないですか。結婚して子供ができた後も共働きだったので、なかなか一歩を踏み出せずにいて。子供も小さかったので。もうしばらく経ってからの方がいいのかなっていうのもあって。色々な所を直しながら住んでいたんです。

I様:あとは、仮住まいの心配もありました。借りる場所をどうしようかとか。アパートに住んだことがなかったので、全部まとめてお願いできる会社に、建ててもらいたいなと考えていたんです。

ささ:ご夫妻とお母様ともに、このまま一緒に安心して住める二世帯住宅に建て替えを考えていらっしゃったのですね。

奥様:そうですね。ある程度子供も大きくなってきたので、そろそろいいのかなっていうのもあって。夫と母との関係も悪くなかったですし、逆に親子じゃないかって思われるくらいなんです。なので二世帯については、自然とそういう前提で検討していました。

ささ:建て替えを検討する中で、ささもとに頼もうと思ったきっかけは何だったんでしょうか?

奥様:いろいろ検討している時に、私自身も色々勉強していて、「家を建てるには」みたいな本があったのでそれを読んでいたんです。大手の会社さんの窓口に行ってみたりとか、モデルルームに行こうかなとかも考えていたんですけど、本を読んでいく中で、「その地域に密着した建設会社が1番いい」っていうのを知ったんです。

そこから、じゃあこの辺りで建てるならどの会社さんがいいかなっていうので検索して。ささもとさんは結構評判も良くて、いろいろな方が褒めていて。ちょうどチラシも何回か目にしていたので、ちょっと行ってみようかなってなったんです。

大手の会社さんに行くと、すぐセールスマンがついてっていうのも聞いていましたし、他社の方とかだと、無理やり来たりとか、勝手に設計してきたそうで。後々見たらこれ絶対立たないよっていう敷地の面積だったりとかするのに。その会社さんは会う気がなかったので断ったんですけど。私自身、セールスされるのが好きじゃないので、押されたらちょっと嫌だなっていうのもありました。そういう感じじゃなくて、やっぱこっちの意見を聞いてくれる会社を探したかったので、そういった意味で、ささもとさんでよかったなと思います。

ささ:最初にお会いしてからは、結構早く話が進みましたよね。

奥様:そうですね。多分これは出会いだと思うんですけれど、その会社さんに行った時のセールスの担当の方で、印象ってだいぶ変わると思うんです。その中でも、ささもとさんは皆さん印象が良くて。1回目の段階で、本当に全員を気に入ったんです。そこで、もうなんかこの会社で大丈夫だなっていうような感覚がありました。

ささ:ありがとうございます。本当そういうタイミングで、良いなと思ってもらえてよかったです。初めてお話しした際も、すごく調べられていて。もう色々な提案とかを受けてきているだろうから、それを整理しながら、何が1番大事なのかをお話できたらいいなと思った記憶があります。

お母様:みんな言いますよね。ああいうところに行くとなんか勧められて、それに乗っちゃって、後で失敗したって。ささもとさんの事をもっと早く知ってればよかったって、親戚の人が言ってましたよ。みんな近場で話し合っています。

生活動線を変えずに済む間取りにして頂いたので、

ストレスもありません。

ささ:間取りとかは、どういった感じで決めていかれましたか?

奥様:間取りは、最初にお話しした時に前の家の不便なところを聞いて頂きました。その上で、前とあまり変わらないようにして欲しいって言って、描いて頂いた間取りも基本的には前の家と変わっていないと思います。

うちの親にも家事をしてもらうって決めていたので、おばあちゃんが動きやすい形にしようと思っていました。私たちは仕事に行っちゃうし、子供は学校に行っちゃう。基本的に家に長く居るのはおばあちゃんなので、やっぱり家に1番長く居る人にとって使いやすいほうがいいかなと。特にお年寄りがいる場合は、もともと慣れている方がいいかなというのもあったので。なので、生活動線はあまり前の家と変わらないですね。

I様:あとは、玄関はやっぱり一箇所にしたほうがいいですね。家族が入ってくるのも分かりますし。そこで顔を合わせるほうが良いかなと。

奥様:今って共働きの人が多いと思うんですけど、そういう場合って孫を見てもらうわけじゃないですか。もし玄関を分けちゃってたら、子供の友達が何人来てるのかも分からないし。見張り役としては、子供が遊び来るところも見えるし、そういう面でもやっぱり良かったかなって思います。

他に良かったところは、キッチンですね。仕切りの高さを測って頂いて、キッチンからは家族の様子が見れるんですけど、リビングからキッチンの様子は見えない高さにしたで、それは本当によかったと思っています。

ささ:三世代同居だと、多分間取りの組み立ても難しいと思うんですけど、結果的にすごく素敵なお家をつくらせて頂いて、いまだにずっと嬉しいです。

お母様:設計士さんもすごく良かったです。お金の面を考えると、そういうところは作らなくてもいいよと言ってくれて。あれは、普通言ってくれないよね。どんどん進めていっちゃう。そういうことが無かったので、良かったです。

奥様:私たちなんかは素人じゃないですか。だから、うちなんかは特にこだわりはないんですけど、元あった家はこういう感じで住みやすかったから、こうして欲しいっていう事を言ったら、それに合わせて設計してくださったので。

I様:二世帯であっても元の家の使いやすさというか、元々生活していた使い勝手というか使いやすさというのは、再現できると良いのかなと思います。

奥様:使いにくかったところだけ、直してもらって。そこはやっぱり経験のある方に、こうした方がいいんじゃないかっていうのを言ってもらって、「あ、そうか」っていう部分はありました。私たちには分からない部分が多いですからね。私たちにとっての住みやすいをベースにして、専門家の視点で意見を言ってくださったのが良かったと思います。

ささ:生活の中でお困りのことがありましたら、またお気軽にご相談ください。今日はお忙しい中、ありがとうございました!

資料請求・

お問い合わせ

家づくりのご相談、リフォームのご相談、資料請求など住まいにまつわるお悩みは、是非私たちささもと建設にご相談ください。
しつこい営業は一切ございません、まずはお気軽にお問い合わせください。

こだわりの注文住宅を建てるなら ささもと建設まで

東京 青梅・西多摩エリアの新築・リフォームのご相談なら 株式会社ささもと建設

青梅市の新築・建て替えのご相談、リフォームのご相談、資料請求など、住まいにまつわるお悩みは、是非私たちささもと建設にご相談ください。

お客様の理想のマイホーム、思い描いている生活を、まずは私たちにお伝えください。お客様が本当に希望するの家のイメージをじっくり、ゆっくり伺わせていただきます。

お問い合わせ後のしつこい営業は一切ございません、まずはお気軽にお問い合わせください。